スケートメディアの王様

今やスケートボードメディアは、世界中に数多く存在しています。

その中でも有名なのは、Thrasher (magazine)ではないでしょうか。
いち早くHPなども制作し、紙媒体だけではなく映像メディアも魅力的なメディアです。

現在は発刊されていないものもありますが、下記が有名なメディアだと思います。

Big Brother (magazine)
Concrete Wave Magazine
Jenkem Magazine
Juice (skateboarding magazine)
Lodown magazine
Pop Magazine
Sidewalk (magazine)Skate Rider
The Skateboard MagSkateboarder (magazine)
Stranger (magazine)
Transworld Skateboarding

いつ誰がどこでどのように出来たかなどを掘っていくと面白いです。

世界にはまだ見たことがないメディアがきっとあるはずです。
雨の日には、そんなメディアを探すのもスケートボードの楽しさの一部だと思います。

スクールマネジメント

スベールは、いろいろなインストラクターに協力を求めています。
能力はあるけど、その能力を発揮できるような環境がなかったり、そういう環境があることを知らなかったり、自分の能力に気付いていない人もいる。スベールはそういう人たちが大好きです。

スベールの企画するスクールでは、受講生が実力を発揮できるマネジメントをおこないます。
スクール後半は、「objective key results(OKR)」 と呼ばれている自分のKPIの目標設定を確認します。

これは「管理」ではなく「確認」です。
インストラクターと受講生の1対1の面談があって、そこで「いまはどんなトリックしてる?」「どこまでできた?」「どこかで躓いているところはある?」と、丁寧にキャッチアップします。

よく勘違いしている人がいるのですが、声の大きい人がスケートのパフォーマンスを出しているというのは全く違います。

小さい声で、シャイに見える人でも、すごく結果を出している人はいる。見た目と声じゃなくて「結果」と「成果」で評価されます。

「見た目」じゃなくて「中身」が大事。

スクールは、やはり「変人」を集めるというのが大事なのかもしれない。変人というのは、いい意味で、とんがっている。「出る杭」です。そういう人材を集めれば、ダイバーシティが増えると思います。